1983-03-22 第98回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
国がありまして、国の出光機関があって、県、それから県の出先機関、市町村と、三重、四重の構造で同じような行政を行っている。これを国民の税金の使われ方から見ますと、国民の納めました税金のうち七割が国税として人り三割が地方税として入るわけでございますが、七割国税として入りました税金のうち四割は国からずっと国出先機関、県、市町村という形を通じまして地方へおりてきて、地方で使われる。
国がありまして、国の出光機関があって、県、それから県の出先機関、市町村と、三重、四重の構造で同じような行政を行っている。これを国民の税金の使われ方から見ますと、国民の納めました税金のうち七割が国税として人り三割が地方税として入るわけでございますが、七割国税として入りました税金のうち四割は国からずっと国出先機関、県、市町村という形を通じまして地方へおりてきて、地方で使われる。
枝条架の被害につきましては、お説の通り塩害に当る部分の被害がどの程度であるかということは、非常にむずかしいわけでございまして、具体的になかなか判定が困難なのでございますけれども、少くとも枝条架による被害が認められるというものにつきましては、公社といたしましては、現地の出光機関を通じまして、極力塩業者と農家との間にあっせんに努めまして、逐次損害額の補償等も解決をして参っておるわけでございます。
その行政簡素化本部におきましては、只今お説のようなことを断ち切つて、そうしてできるだけ中央政府の地方における出光機関は廃止若しくは縮小して、同時に事務がダブらないようにする、又一面それがそのまま残つておつたのでございますが終戰後自治確立のために非常に自治団体に対していろいろ仕事が出て来た、そういうことが未整理のまま両方で対立して行つて、それがやはり事務の複雑さを生じ、いわゆる地方自治体と中央政府との
○石川清一君 次いでその逆を申上げますと、統制経済の過程の中でいわゆる脱税行為のできたというのは、権力を持つておりましたところの出光機関にダニのように附いておつた一部の人、或いは公団の中に入つておりました一般業者が権力を握つたこと、こういう面が非常に強うございまして、これはそれぞれのパンプレットの中にも明らかに出ておるところでありまして、この点が今日国民の怨嗟を買つておるところでありますが、こういう
なお私の質問は、政府の行政整理に関連いたしまして、全國に数箇所設けられておりまする物價廳の出光機関である事務所は、どこを存置し、どこを廃止する加考えであるか。全部廃止することになつておるか。特に北海道の場合は、どんなふうにお考えになられておるかを伺いたいと思うのであります。
治安及び地方制度委員長より、政府の地方出光機関の状況実地調査のため、宮城縣及び栃木縣、石川縣及び福井縣に、鈴木直人君、村尾重雄君、岡田喜久治君、青山正一君及び柏木庫治君を、本日から十五日までの間において、五日間の日程を以て派遣したいとの要求がございました。これら五名の委員を派遣することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕